三菱PLC電源タイプと漏電タイプの違い
リリース時間:2023-02-13 16:55:00
三菱PLCスプリットソースタイプ(PNP)またはリークタイプ(NPN)の違いは次のとおりです
1:リークロジック:信号の入力端から電流が流れると、信号がONになり、リークロジックを示します。端子から電流が流れ込み、NPNトランジスタの出力特性を持っています。
2:ソース型ロジック:信号入力端子に電流が流れると信号がONになり、ソース型ロジックを表します。端子から電流が流れ、PNPトランジスタの出力特性を持っています。
正電源を例にとると:
信号端子が「ON」信号を宣言しているとき、このときの電圧がロー(0 V)であればリークロジックです。
信号側で「ON」信号が宣言されている場合、この時点で電圧が高い場合(PLC、インバータなど、通常は24 V)、ソースロジックです。
ソース入力が高いということは、入力点から電流が流れ、ドレイン入力が低いということは、入力点から電流が流れるということです。